2010年7月31日土曜日

AndroidデバイスのHTML5対応状況


HTML5のWidget開発情報として、Android OSのHTML5の対応状況を調査した。

調査では、HTML5TEST ( http://www.html5test.com ) を使って各OSのバージョンごとに対応状況をチェックした。

検証に使用したデバイスは

OS2.2 Nexus One
OS2.1 Galaxy S
OS1.6 IS01

総合スコアは、OS2.2が176ポイント、OS2.1が151ポイント、OS 1.6が46ポイントという結果だった。





OS2.2

OS2.1

OS1.6

ちなみに、Chromeでチェックすると197ポイントであった。



Parsing rules

Parsing rulesは、OS 1.6, OS 2.1, OS 2.2、さらにChromeも1/11のスコア。



Canvas

Canvasは、OS1.6,OS2.1,OS2.2ともに20ポイントで、全バージョン対応済み。



Video

OS2.1,OS2.2ともにコーデック以外はChromeと同じ結果に。OS1.6はVideoタグ自体に対応していないようだ。







OS2.2

OS2.1

OS1.6

Audio







OS2.2

OS2.1

OS1.6

Local devices

Localデバイスは、OS1.6, OS2.1, OS2.2ともに非対応。


Elements





OS2.2

OS2.1

OS1.6



Forms



OS2.2

OS2.1

OS1.6



User interaction




OS2.2

OS2.1

OS1.6

Microdata

MicrodataもOS1.6, OS2.1, OS2.2ともに非対応。


Web applications




OS2.2

OS2.1

OS1.6


Geolocation






OS2.2

OS2.1

OS1.6


WebGL

WebGLもOS1.6, OS2.1, OS2.2ともに非対応。


Communication





OS2.2

OS2.1

OS1.6

Files

FilesもOS1.6, OS2.1, OS2.2ともに非対応。



Storage





OS2.2

OS2.1

OS1.6




Workers

OS2.2は非対応で、OS2.1は対応という結果になった。
OS2.2は、NexusOneを使い、OS2.1は、Galaxy Sを使っている。Galaxy S用のWebkitはチューンアップが入っている可能性がある。












OS2.2

OS2.1

OS1.6

2010年7月30日金曜日

Droidget SDK公開


Droidgetアプリが開発可能なEclipseのプラグインであるDroidget SDKを公開しました。

Eclipseのオンラインインストールで下記URLよりインストール可能です。

http://developer.droidget.com/sdk/

インストール方法は、

http://jp.droidget.com/getting-start

をご参照ください。


2010年7月29日木曜日

WAC Limited



BONDIがWACに統合され、さらにJILもWACに統合される事になりました。

WACとは、どんな団体かを説明すると、WACはWhole Application Communityという世界の通信事業社が集まったアプリケーション配信やアプリケーションストアに主眼をおいたコミュニティから始まっています。現在では、WAC Limitedとして法人化されています。本社は、イギリスロンドンにおかれています。iTunes App Storeに対抗するようなWidget系アプリケーションの世界配信が可能な仕組みの構築を行っています。

WACは、非営利を前提に、WidgetアプリケーションDeveloperと、Retail Application Store(通信事業社の運営するAppStore)に対してサービスを提供します。

開発者サイドでみた場合は、WACから開発に必要な情報やツールが提供され(ケースによりサードパーティも含む)、Developer登録はWACの用意する開発者登録サイトでおこないます。また、WACとアプリ配信の契約をする事で、アプリのテストやBeta Zone、そして通信事業社の用意するRetail Application Storeへの配信設定や価格設定をおこなう事ができるようになります。

通信事業社サイドからみた場合は、通信事業社の用意するRetail Application Storeに、WACが囲い込んだ世界中のWidgetアプリクリエータから、続々優秀なWidgetアプリケーションが配信されてきます。

iTunes App StoreやAndroid Marketがネイティブアプリの配信を行うのに対して、WACではWeb系のJavaScript+HTML+CSSで作られたアプリケーションの配信を中心に行います。

今後のWACのRoadmapです。

2010年9月 開発者向け情報公開
2010年11月 最初のDeveloperイベントが開催
2011年2月 MWCで営業開始
2011年5月 最初のWAC対応デバイスが出荷

実際に、JavaScript+HTML+CSS系のAppStoreは、Palm AppCatalog, Vodafone 360, BlackBerry App World, Nokia Ovi Store, China Mobile Mobile Marketなどで配信可能な状況です。WACの動向いかんでは、世界30億人に配信可能なJavaScript+HTML+CSS系のAppStoreが世界中の通信事業社で立ち上げられていくのではないかと思います。

Whole Application Community
http://www.wholesaleappcommunity.com/

Droidget 2号機 LYNX SH-10B

NTT DoCoMoから発売になったLYNX SH-10Bに、Droidget Playerが搭載されました。 
KDDI/auから6月に発売になったIS01に続き、2台目のプレインストール搭載機器になっています。

LYNX SH-10B
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/sh10b/

2010年7月21日水曜日

Droidget Developers Blogスタートしました。

Droidgetに関する技術情報を公開する目的で、Droidget Developers Blogをスタートしました。